Breast Cancer Network Japan-あけぼの会
あけぼの福岡
【あけぼの会】は、1978年10月、ワット隆子会長の「同じ体験をした人と会って話がしたい」との呼びかけで発足しました。以後、【あけぼの会】がずっと守り通してきたことは、「今一番困っている人の役に立つ」ということです。 2007年より独立して、あけぼの会のネットワークの一員として活動しています。全国の会員数約2000人。〈あけぼのハウス〉や〈乳がん早期発見の啓発活動〉など、地域に密着した活動を行っています。 また、全国の乳がん専門医が【あけぼの会】の活動を応援してくださっています。あなたもぜひ入会して、力を貸してください。あけぼの福岡会長 深野百合子
▲あけぼのハウスでのミニ講演会
▲母の日キャンペーン
主な活動入会
- あけぼのハウス since 2010
「話す、学ぶ、知る、出会う、仲間がいる!」←乳がん体験者による相談会です。
・開催日: 毎月第1日曜日(1月と8月はお休み)13:30~15:30(受付13:00より)
・会場: ふくふくプラザ»
・参加費: 会員無料、一般500円
- さくらんぼ会
再発治療中の方(会員限定)のお集いです。時には顧問医の相談会も行っています。開催日は不定期です。
- 会報の発行
講演の記録、最新の医療情報、行事予定と報告、体験談や会員の近況報告などを掲載。本部や各県で発行しています。
- 講演会・相談会・懇親会
専門医を講師に迎えての講演会やパネルディスカッション、相談会、研修会、お食事会、温泉旅行などを行っています。
- 母の日キャンペーン since 1984
「お母さん、乳がんで死なないで!」をスローガンに、毎年5月の母の日に、街頭でポケットティッシュを配布。自己検診とマンモグラフィー検診の大切さをアピール。
- ABCEF(あけぼの乳がん教育活動)since 2007
(Akebono Breast Cancer Educational Force)
地域の保健所、学校、企業からの要請を受けて出向き、乳がん早期発見の重要性や個人的体験を話して、乳がんを理解してもらうプログラム。あけぼの福岡 にご協力いただいているドクター
- 普通会員:乳がん体験者。年会費 3,000円(入会金 500円)
- 賛同会員:会の主旨に賛同されるかた。患者の家族・医療関係者など。年会費、手続きは普通会員と同じです。
※講演会、相談会、セカンドオピニオンほか、ご指導いただいています。
- 光山昌珠先生(日本乳癌学会理事、北九州市立医療センター・副院長)
- 黒木祥司先生(日本乳癌学会評議員、九州大学病院第一外科・講師
- 田中真紀先生(日本乳癌学会評議員、社会保険久留米第一病院・外科部長)
あけぼの福岡事務局
- 住所:〒812-0044 福岡市博多区千代5-1-4-620
- TEL:070-4111-4671
- e-mail:akbonofk@gmail.com»
- HP:http://www.akebono-net.org/ »(あけぼの会 公式サイト)